また少しづつ書いて参りたいと思います。
いつもよりも、秋が早くやってきたような気がする今日このごろ。
ふとジョン・ケージの誕生日が近いことを思い出しました。
ケージを知ったのは、学生時代に先生に進められた本、
「ジョン・ケージ 小鳥たちのために (John Cage pour les oiseaux)」でした。
1976年にフランスで刊行され1982年に日本語版の出た書籍です。
1976年にフランスで刊行され1982年に日本語版の出た書籍です。
ケージは「自分や作品は知られているが、本当に理解はされていない」
と言っていたそうです。ケージの言った「理解」とはどこらへんのことなのでしょうか。
そんなことなどを思い出し、DVDを見たり、ケージの書籍を読んだりしていると言っていたそうです。ケージの言った「理解」とはどこらへんのことなのでしょうか。
心地いい秋の日です。
ユリーカでは、数タイトルのジョン・ケージの書籍を扱っています。
【Every days is good day】
私は、「A house full of Music」というドイツで刊行されたタイトルとケージ繋がりで、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチでケージが教鞭を執っていた頃の教え子、アラン・カプローの書籍「Art as life」を手元においています。
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