2020/09/28

カンディダ・ヘーファー【Libraries】

カンディダ・ヘーファー【Libraries】

傷み箇所写真



アントニー・ゴームリー【On Sculpture】

アントニー・ゴームリー【On Sculpture】

傷み箇所画像





ヘンリー・テイラー 【Henry Taylor】

ヘンリー・テイラー 【Henry Taylor】

傷み箇所画像




【Cameraless Photography】

【Cameraless Photography】

傷み箇所画像




2020/09/24

移転に伴う在庫セールのお知らせ

日頃よりArtbook Eureka Onlinestoreをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

弊社は10月末をもちまして、事業所を移転する運びとなりました。

現事業所では、ショールームを併設しブックショー(展示即売会)やフェア開催など、

多くのお客様とお会いする貴重な機会を頂きありがとうございました。

今後は、オンラインストアをメインにポップアップストアなどを開催していく予定をしております。

また次回、皆様にお会いできます機会を楽しみにしております。


今後とも引き続き、アートブック・ユリーカを宜しくお願い申し上げます。


また移転に伴い9月27日(日)から10月3日(土)まで、ショールームにて在庫・サンプルセールを開催いたします。

開催時間は13時から18時までとなります。


期間中、京都にお越しの方は、どうぞお立ち寄り下さいませ。



<会期>

9月27日(日)から10月3日(土)

13時 - 18時

アートブック・ユリーカ ショールーム

京都市下京区下鱗形町535



<入店時のお願い>

ご入店の際にはマスクの着用をお願いします。

また、入り口に消毒液を設置しておりますので、ご使用をお願い致します。

2人以上のグループでの訪問はご遠慮ください。


入店は、最大5名様とさせて頂きますので、

最大人数を超えました場合は、お待ち頂くことがございます。

(お電話番号をお伝え頂き、空きが出次第ご連絡することも可能です)

曜日・時間帯を分散して来店にご協力いただけますと幸いです。



アートブック・ユリーカ

2020/08/31

Recommended Summer Book - 2020年度上半期おすすめ書籍

  今月は、週に1冊か2冊のペースで、2020年上半期に刊行された書籍の中から、ブログにておすすめの書籍をご紹介してきました。今回が、最後の一冊です。

海外刊行のアートブックは、完売後、すぐに再販されないものも少なくありません。
数年後にお問い合わせを頂きそうな本年刊行の書籍をご紹介しております。

《Recommended Summer Book #7: PALETTE シリーズ




























この書籍は、PALETTE mini 01 - Black & White、 PALETTE mini 02 - Multicolour 、PALETTE mini 03 - Gold & Silverの3巻からなるシリーズです。(続巻があるのかは、現在未定)

文庫本のようなサイズにこの厚みは、書籍デザインとしても目を引きました。全3巻を並べた際の見栄えもとても楽しいのです。それに加え、色と素材の無限の可能性を示唆する内容で、デザイナーやアーティストの創造力を刺激してくれる書籍です。

PALETTE mini 01 - Black & Whiteでは、白と黒のみを使用したデザインがご覧いただけます。グリッド、スペース、対比、素材など、モノクロでデザインを進める際に、シンプルだけどどうなるのかな?に答えてくれるプロジェクトがたくさん掲載されています。

PALETTE mini 02 - Multicolour では、多色が使用されたプロジェクトが掲載され、様々な配色の参考がご覧いただけます。日本にも独自の配色があるように、世界中で独自の配色文化があり、この組み合わせもありなのか!なんて驚くこともあります。新たな発見にワクワクするカラフルな内容です。

PALETTE mini 03 - Gold & Silverでは、豪華な金銀を使用したデザイン。金銀は、また一つ可能性を加えるような光沢という特質があります。光沢を効果的に利用することで、華やかさと威厳ある仕上がりになること、そして、凹凸を利用することで生まれる新たな視覚効果も期待できます。想像だけでは、少し難しいこの金銀を利用したプロジェクトが多数掲載され、その効果や可能性をご覧い頂けます。

サンプル辞典のようなこのシリーズには、各110点以上の参考例が掲載されているのです!





2020/08/28

Recommended Summer Book - 2020年度上半期おすすめ書籍

 今月は、週に1冊か2冊のペースで、2020年上半期に刊行された書籍の中から、

ブログにておすすめの書籍をご紹介していきます。

海外刊行のアートブックは、完売後、すぐに再販されないものも少なくありません。
数年後にお問い合わせを頂きそうな本年刊行の書籍をご紹介しております。

《Recommended Summer Book #6: Paul Klee - Life and Work》
オンラインストアへ→パウル・クレー























スイス・ベルン出身のパウル・クレーは、表現主義、キュビム、シュルレアリスムの影響を受けながら、独自のスタイルを完成させた20世紀を代表する芸術家であり理論家です。ワシリー・カンディスキーとは共に、「青騎士(ブラウエ・ライター)」やバウハウスで美術史に大きな影響を与えた活動を行いました。そんなクレーは、生涯の半分をスイス・ベルンで過ごし、現在同市には、パウル・クレー・センター(Zentrum Paul Klee)があります。この美術館は、2005年に開館し、クレーの残した全作品の約40%に当たる4000点以上を所有しており、世界一のコレクションを誇っています。(重要な作品の一部は、ベルン美術館にもあります)

世界的に知られ多くの人々に愛されるパウル・クレーの書籍は、たくさん刊行されていますが、1954年に刊行されたWill Grohmannの包括的なモノグラフ以降、クレーの全貌に関する書籍は刊行されていませんでした。そこで上記にあるパウル・クレー・センターは、この書籍を新たに刊行したのです。ドローイング、絵画、水彩画、彫刻、パペット、多くの記録文書と写真に加えて、クレーファミリーのアーカイブをはじめとする豊富な新しいリソースも加え編集されました。2000年前半に初版刊行後、絶版となっていたこの書籍が、2020年に再販されたことは、本当に重要な一冊であることを証明しています。
長年にわたる研究と労力の成果であるこの書籍は、クレーの素晴らしさを十分に伝えてくれます!











2020/08/20

Recommended Summer Book - 2020年度上半期おすすめ書籍

  今月は、週に1冊か2冊のペースで、2020年上半期に刊行された書籍の中から、

ブログにておすすめの書籍をご紹介していきます。

海外刊行のアートブックは、完売後、すぐに再販されないものも少なくありません。
数年後にお問い合わせを頂きそうな本年刊行の書籍をご紹介しております。

《Recommended Summer Book #5: Stockholm Design Lab - 1998-2019》
オンラインストアへ→ストックホルム・デザイン・ラボ






































『シンプルで驚くべきアイデア』を推進力に、1998年にスウェーデン・ストックホルムに
設立されたストックホルムデザインラボ(SDL)。設立以来、スカンジナビア航空の総合デザインを始め、グラフィック、プロダクト、様々なデザイン要素を複合した新しいアウトプットとしてのモーショングラフィックなど様々なデザインワークを送り出してきました。

SDLは、デザイナー、ストラテジスト、アートディレクター、開発者、そしてサービスに携わる人々からなる学際的なチーム編成し、単なるグラフィックやパッケージのデザインにとどまらない、また、一過性のものに終わらない、ブランドとビジネスを変容させる総合的で持続的なアプローチを大きな特徴としています。

航空会社、美術館、アルコールメーカー、ファッションレーベル、スポーツブランド、自動車、ドラッグストア、ノーベル賞などなど、世界中のクライアントとのクリエイティブワークを手がけ、世界をリードする先進的なデザインラボとして非常に高い評価を得ています。

2020年、SDLの21年の活動をまとめた書籍が遂に刊行となりました。ブックデザインと編集ともにSDLが手掛け、厳選された紙と特色が効果的に使用されています。業界ごとに分類された数多くのプロジェクトが500ページのボリュームで、プロジェクトの詳細を伝えるモックアップや初めて公開される資料など900点以上の図版を収録。デザインの着想と過程や、舞台裏の逸話、ポートフォリオについての本書オリジナルの洞察を含む、特別なモノグラフとなっています。

卓越したデザインクリエイションの実践として、クリエイティブなデザイン活動を目指すデザイナーや学生にとって不可欠な、インスピレーションと知識を提供する一冊です。
















2020/08/18

Recommended Summer Book - 2020年度上半期おすすめ書籍

 今月は、週に1冊か2冊のペースで、2020年上半期に刊行された書籍の中から、

ブログにておすすめの書籍をご紹介していきます。

海外刊行のアートブックは、完売後、すぐに再販されないものも少なくありません。
数年後にお問い合わせを頂きそうな本年刊行の書籍をご紹介しております。

《Recommended Summer Book #4: Adrian Ghenie - Paintings 2014 to 2019》
オンラインストアへ→エイドリアン・ガーニー
































ルーマニア出身のガーニーは、学校を卒業後、わずか十数年で国際的なキュレーターやオークションハウスに知られる画家となりました。2006年に現在は閉廊となったチューリッヒのHaunch of Venison Galleryのグループ展、2008年ベルギー・アントワープのTim Van Laere Gallery、2009年イギリス・ロンドンのHauch of Venison、そして世界的なオークションハウスクリスティーズで作品が発表されました。そして、2015年には第56回ヴェネチア・ビエンナーレのルーマニア館で大規模な展示を行い、さらに世界中で注目される現代画家となりました。


ガーニーの精力的な作品は、フランシス・ベーコンと比較されますが、本人は、ベーコンから直接的に刺激を得ているわけではなく、過去の多くの人々から得ていると言います。ある評論家は、ガーニーは、過去の出来事からの描写に長けており、何かの感覚を描き出すことに成功しているし、現時点でも常に進化している芸術家であると言いました。


Artbook Eurekaでは、過去に他に2冊の書籍を扱っていましたが、今年刊行された「Paintings 2014 to 2019」は、この若い芸術家が、ヴェネチア・ビエンナーレで大規模な展示前後の代表的作品から、移民のテーマやトランプ米大統領をモデルとした昨年の2019年までの作品を掲載しています。メディアとしての絵画の力能を見つめ、パレットナイフやステンシルなどのテクニックによって、複雑で多層的に絵画を構築するガーニーの魅惑的な絵画が、今までで一番多く掲載されている書籍です。